2009年7月25日土曜日

HUgE掲載



ファションやモードはいつも繰り返され、懐かしい1980年代の再来ですかね。
今思えば、不思議な時代です。
モード系のブランドがアバンギャルドなデザインをファッションと打ち出して、その裏でパンクやモッズがふざけんなと、、、。世界のモード界に日本が認められ、逆に裏原がその後生まれる原点でした。
音楽もそうですけど。
当時、私も好き放題でファッションを楽しんでいました。
9月号のHUGEに掲載です。宜しければご覧ください。

2009年6月18日木曜日

PSE ステッカー完成

Trienalle用(フロアースタンド)
Tripod用(テーブルランプ)
いよいよ法律的にも自信をもって販売できます。

2009年5月27日水曜日

電気用品安全法 / PSE法

05/26/2009受付で電気用品製造事業届出の手続きか完了しました。

次は基準適合確認、自主検査と販売に向けてきちんと行います。
と言う事でPSEマークのステッカーもやっと作製できます。

交流耐電圧試験は、こちら
PSE法とは、こちら

Tripod 試作完成



クローム メッキ処理された、上品で可愛いランプが完成しました。
やはりメッキ前とは雰囲気が全然異なります。
      
シェードはフロアランプと同様の3色を予定しています。
販売は電気用品安全法に基づきPSEの承認と自主検査等を経て、7月位を予定しております。
ロータリースイッチは、UL . SAの規格が通ったデットストック。
Offと、明るさを2段階の切り替えができる優れものです。
        
但し、スイッチの中の抵抗によりワット数を変更する為、白熱灯のみの使用になります。
白熱灯型の蛍光灯は使用できません。
1段階(暗め)/ 使用電球の約半分のワット数
   
2段階(明るめ)/ 使用電球のワット数

シェードにも ON / OFF のロータリースイッチが付きます。

2009年5月18日月曜日

Tripod Lamp メッキ前ですが、試作完成


足のスライド 軸の裏にORGANIC DESIGN の打刻を入れました。
多少調整は必要ですが、シェードコントロールが完成しました。
メッキの厚みがありますので、メッキ後の微調整で完成いたします。
凝った風な物造りは解り易くて現代でも伝わり易いです。
いかにシンプルでデザインだけでなく機能を備える設計でそれを感じさせない事、
それが、デザインだと思っています。

2009年5月17日日曜日

Tripod Lamp / シェードコントロールアダプター

シェードコントロールアダプターの試作分の削り出し完了!
後はポールに固定用のビスと回転制限用のビス
計3か所のタップで完成です。




2009年5月12日火曜日

Tripod Lamp / 脚+シェードコントロールアダプター

高さ調節の足のパーツです。

本体のポールとこの真鍮削り出しの美しいラインの2本の足で3脚を構成します。
軸のインナーにはフエルトが入ります。

外見のシンプルさの奥に当時の設計(工夫)を再現します。

シェードコントロール部分を作成中。

シェードの首を振るだけのパーツですが、削り出し6パーツとスプリング、ネジ2個です。
首振り160° / 回転340°とかなり優れています。

これに足のスライドアジャストーで高さ調節、広範囲をライトアップ出来ます。

2009年4月18日土曜日

Tripod Lamp

足がポールをスライドしてシェードの高さを調節します。一番高い状態中間一番低い状態子犬に見えるのは私だけでしょうか?

Table + Wall Lamp

ポールエンドにCカンが付いていますので、Wall Lampとして使用できます。

絵画等のライトアップに使用するのが一般的ですが、単に壁や天井に向けて間接照明と、、、。
使い方はテーブルランプ、デスクランプやウォールランプと多目的なランプです。

シェードはフロアランプと同様でクロームメッキ処理する予定です。

販売価格は¥29800~¥32000-を予定しております。

2009年4月17日金曜日

NEXT PLANNING

試作完成です。

かわいいペットの様なフォルムです。
頭でっかちですが、重量バランスが取れていてどんな姿勢でも転ばない設計です。

2009年4月12日日曜日

打刻

トップポールのトップカバーに打つ刻印です。

機械で打刻してみましたが、何か違いましたので手打ちでインデアンクラフト15年のお付き合いの方にお願いしました。

オリジナルはMADE ITALY(MADE IN ITALYもあります)ですが、ORGANIC DESIGN製の自信を持って打刻します。
     
当時、アメリカのインテリアや建築デザインが注目され始めていましたので、イタリア製を強調してわざわざ目立つトップポールの上部に打刻したのでしょうかね。 (勿論基本的には輸出の為ですが)

普通は社名やブランド名を打刻するのが一般的ですが、 Arteluceの製品はわりと目立つ場所にMADE ITALYが多いようです。

実は、オリジナル三脚ベースの裏側にも刻印が入ります。
少し曲がっていましたが、やはり手打ちの刻印です。
  
PSEと製品の管理の為に、01~ナンバリングしていきます。

2009年3月24日火曜日

生産進行中ですが、もみじです。

現在、ブログにUPしてないハンダ付け作業や地味な工程進行中です。

ちょっとブレイクです。
春のモミジが芽吹いてきました。

剪定もまだ素人ですが、とても楽しみです。

2009年3月8日日曜日

All Black

背景がゴチャゴチャなので、また撮影し直しますがとりあえず。

重厚感はやはりAll Blackが一番です。