2008年12月24日水曜日

Gino Sarfatti / Trienalle

私がこのランプに魅せられたのは、15年以上前の事です。
1950年代にこんなにモダンで美しい物が、一人のデザイナーにより誕生しました。

欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、数年後やっと手に入れる事が出来ました。
自分のリビングにあるのが嬉しくて、満足感で一杯で眺めてた事を思い出します。

2本目を購入できたのですが、一部パーツが欠損していた為に
以前からお世話になっている、製作所の方に相談させて頂いたところ、

もしかして、一部のパーツではなく全て作る事が可能と...一気に可能性が膨らみました。
服もそうですが、大好きな物を真剣に取り組み完成した物は何か結果がでるのではと信じています。

ジェネリック リプロダクトとして、イタリアに負けない日本の技術と設計を提案したく
現在、生産企画致しております。