1493 mm / ポール高(床からポールトップまで)
1100mm / アーム最大長(アーム端からシェード端までの一本の長さ)
500 mm / 最低必要床面積(三脚ベースの先を円で囲んだ場合の直径)
1460 mm /必要空間(シェードを水平に伸ばした時の最大の距離)
2140 mm /最大高( シェードを最高に立てた時の床からシェード端の高さ)
規格と言うより必要な空間サイズが重要になります。
三本のアームは60度の設計になっていますので、実際は直径500mmの床面積に対して3方行にバランス良く1460mmの直径空間に広がります。
ほぼバランスがとれていますのでアームの方向変更により、片側120度でアームが飛び出すより小スペースのセッティングも可能です。(初期型の設計では完璧なバランスですが、中期からは輸出の為にシェードが簡単にはずせる様なアレンジがなされ実際はアームバランスが崩れています。)
製作過程で初期型のパーツも一部ご紹介しましたが、初期から中期に掛けてのいい時期のものを選択して作製致しました。 詳しく説明したいのですが、、。
また、実際はシェードを曲げて使用する場合が多いと思いますので、
空間の直径は1100mm程度になります。
大きいと思われがちですが、一般の家庭でも普通に使えるサイズです。
勿論、それなりの広い空間で使用するのは理想ですが、、、。